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その施設はそこから見えるくらい近く、歩いて1分もかからない
腕痛いですとも言えないヘタレな俺はそこから見えてるその施設を指差して教えた
その直後おばちゃんが大声で叫んだ
何言ってるかわからんがその声を聞いてあちこちからおばちゃんの仲間たち?が出てきて俺のところに集まりだした
おばちゃんが3人から30人ほどに増えた。怖えよ
おばちゃんに取り囲まれた上に、まだ腕も掴まれたままで今度は横断歩道はどこか聞いてきた
その施設に行くのに横断歩道渡る必要はない。だがどういっても理解してもらえない
結局腕掴まれたまま韓国人のおばちゃん30人とその施設まで一緒に歩いていった
最初からこうすれば良かったんだ。腕掴んでたおばちゃんは最後まで笑顔で「ありがとう、また会いましょう」と言って去った
怖くてお断りしますって言えなかった
最後まで腕痛いですって言えなかった
やっぱりいざ声かけられると外国人って怖い(嫌いなわけじゃない)
今度は周囲に気をつけて歩くことにする
ボケッとしてたらまた外国人に捕まりそうだから